インプラント
IMPLANT
インプラントとは
失った歯を人工的に再現 天然歯の機能性を取り戻す
インプラントとは、失った歯を再現する人工歯根のことです。まず、歯を失ってしまった歯肉の部分に、チタン製の小さな人工歯根(インプラント)を埋め込み、強固な土台を築きます。 そして、この上にセラミックなどの人工の歯を被せます。 入れ歯などに比べ咀嚼機能に優れており、本来の歯と同じ感覚で食事ができます。

CONSULTATION
こんな場合はご相談ください
- ● 歯を失ってしまった
- ● ブリッジで隣の歯を痛めた
- ● 入れ歯に不満がある
- ● 歯を削りたくない
- ● 見た目にこだわりたい
歯科用CT
従来のレントゲンは平面の撮影画像なので、骨の厚さや硬さを正確に診断することが難しいですが、CTは3次元による高画質画像なので、骨の厚さや幅、歯の根の状態まで正確に診断が可能です。 インプラント治療は手術前に口腔内状態をどれだけ正確に把握し、しっかりとした計画が立てられるかが重要です。 当院ではインプラント治療前にはCT撮影を行い、患者さまの口腔内の状態をしっかりと把握した上で治療を行っておりますのでご安心ください。

オールオンフォー
オールオンフォー(ALL ON 4)とは、総入れ歯の方や歯を多く失ってしまった場合に、インプラントを4本バランスよく埋入する手術のことです。従来の治療方法だと、失ってしまった歯の本数分のインプラントを埋入する必要があり、手術時間が長くかかり負担が大きく費用も高くなりますが、オールオンフォーは必要最小本数の4本のみのインプラントなので、患者さまの負担が軽いです。

料金表
1歯あたり
相談・検査・診断・治療までの標準料金 | 治療期間目安 | 治療回数目安 |
---|---|---|
330,000円~385,000円(消費税込) | 4ヶ月〜6ヶ月 | 10〜20回 |
その他
上部構造はセラミック、クラウン、プラスチックなどがあります。 ※詳しくは審美治療ページをご覧ください 骨量・骨幅を増やす必要がある場合などは、補助手術が必要となります。 顎の骨の状態や前歯部における難度の高いケースでは、別に材料代がかかる場合があります。
注意点・リスク・副作用
リスク・副作用について
- ・妊娠中の方、妊娠の可能性の方はインプラント治療を受けられません。
- ・骨が成長途中である若年者(およそ18歳未満の方)は、インプラント治療はできません。
- ・心疾患や骨粗しょう症などの疾患をお持ちの方はインプラントに適さない可能性があります。
- ・手術の際に上顎洞への影響や感染が生じた場合は耳鼻咽喉科をご案内する場合があります。